ゆとり生活応援ブログ～私だって、出来た。

　環境といえば、Co2。温暖化ガスなどがまず思い浮かぶでしょうが、身近なところにも、環境破壊の魔の手は伸びています。
外来生物は在来種を食べつくす勢いで河川等で増えています。
なかでもアリゲーターガーは見かけの怖さで目立った存在です。
その他にも肉食系の淡水魚が増えすぎて、在来のフナが絶滅した湖沼も実在します。

　本来存在したはずの自然が失われることになれば、二度と元には戻りません。童謡で知られたメダカも減少してしまいました。

　誰の責任なのでしょう。外来種の輸入を安易に許可した官僚の責任なのでしょうか。無論このような暴挙を許してきた日本人全体が責めを負うべきです。各個人の責任で、出来ることを始めるべき時が来たのではないでしょうか